【大阪府中小企業診断協会会員・準会員参加イベント】
昨年12月例会で開催したヤングリーダー講演が再び帰ってきた!!
10月例会は、ベストセラー『問いのデザイン』の著者・安斎勇樹氏をゲスト講師にお招きします。
安斎氏は、組織イノベーション・社会変革支援を行うコンサルティング会社㈱MIMIGURIの共同代表を務める若き経営者であると同時に、東京大学大学院で「ワークショップ」手法を究める研究者でもいらっしゃいます。
前回(2022年12月)は約80名の方が参加、事後アンケートでも98%の参加者から「満足」という回答をいただき大盛況の講演でした。また、再演の声も非常に多く頂戴しております。
その要望にお応えし、再び安斎氏をお招きし、新たな内容でヤングリーダー講演として開催します!
内容は、著書である『パラドックス思考』をベースとして「課題設定としての問いのデザイン」というテーマで、講演とワークショップをファシリテートいただく予定です。
経済産業省が令和4年5月に提言した「未来人材ビジョン」では2050年に最も求められるスキルに「問題発見力」が挙げられています。この問題発見力、その先にある課題設定力は中小企業診断士である我々には必須のスキルです。そこで、これからのVUCA社会に対応した課題を設定するための「創造的対話」を引き出すノウハウが必要と考え、本テーマを設定しました。
前回参加者にとっては学びの深化や抱いている課題の解決へ繋がり、また新たな参加者にとっては前講演の知識がなくとも安心して学ぶ事が出来る内容を予定しております。
詳細は決まり次第、ホームページ(青年部、協会)、Facebook(青年部)にて告知予定です。
◾️日時
令和5年10月7日(土) 13時30分〜17時
(開場:13時)
◾️会場
マイドーム大阪 8階 第1、2会議室
大阪市営地下鉄 中央線「堺筋本町」駅から徒歩6分
谷町線「谷町四丁目」駅から徒歩7分
◾️参加対象
・大阪府中小企業診断協会 会員
・大阪府中小企業診断協会 準会員
※青年部以外の方もご参加いただけます。
特に以下の方がおすすめです。
・対話を通じてクライアント企業の経営課題を解決したい、独立診断士の方
・自社内の組織活性化をどのようにすべきか悩んでいる、企業内診断士の方
・問いかけを通じて社会課題解決に挑みたい中小企業診断士の方 など
※前回講演(2022年12月)に参加していなくても大丈夫です!
また、前回参加された方も新しい気づきがある内容となっております。
お気軽にご参加ください!
■定員
100名
■参加費
2,000円
【課題図書『パラドックス思考』を事前にお読みいただき、現物(電子書籍も可)をご持参いただくことが参加条件となります】
◾️お申し込み
お申し込みは8月初旬を予定しております。
(文責:青年部 山田 麻耶香)